こんな方に
おすすめです!
- 最善の根管治療を受けたい
- 歯を出来る限り抜きたくない
(他院で抜歯と言われた) - インプラントの前に、できる限り自分の歯を残したい
- 根管に穴が開いていて治療出来ないと言われた
- 歯の治療で後悔したくない
- 治療しても再発を繰り返してしまう
- 体調悪いと、歯茎がプクッと腫れてしまう
こんなトラブルが
-
歯の痛みに
気づけない -
虫歯になりやすく
なる -
歯が変色
しやすくなる -
歯の根に
菌が入りやすい -
歯の欠損が
起こりやすくなる
そこで有効なのが
歯髄を使った治療とは?
通常の重度虫歯治療は・・
-
神経(歯髄)を抜き、セメントなどの人工物を詰める
-
痛みを感じなくなる+栄養分を送る働きが失われ、歯の変色の原因に
-
再び虫歯になると、歯の根の方へ達した時に突然激しい痛みに襲われることが
-
虫歯になった神経の部分を取り除いて清掃
-
内部に歯髄幹細胞と薬剤を移植することで神経を再生させる
-
健康な歯がよみがえる!
歯髄再生治療を行った結果・・
-
栄養が行き届き、変色を防ぐ
-
歯が折れるリスクが減る
この歯髄再生治療により
「神経を抜く」のほかに、
「神経を再生させる」
新たな治療方法が選べる
ようになりました。
歯髄再生治療の
メカニズム
Regeneration
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不用歯の抜歯
親知らずや乳歯などの不用歯を、抜歯します。
-
歯髄幹細胞を
採取・培養歯から歯髄幹細胞を採取し、治療に必要な数まで培養します。
(約1~2ヶ月程度) -
根管治療・除菌
根管治療後、根管内の除菌を行います。
-
歯髄幹細胞移植
根管内に歯髄幹細胞と遊走因子G-CSFを移植します。
-
血管新生因子、
神経栄養因子放出G-CSFの作用により移植細胞が根管内にとどまり、
血管新生因子、神経栄養因子を分泌します。 -
従来の幹細胞遊走
分泌因子とG-CSFの相加作用で、
歯の周囲組織から幹細胞が根管内に遊走してきます。 -
血管新生、神経伸長、
歯髄再生血管や神経が伸びるとともに、遊走してきた細胞が増殖し、
歯髄固有の細胞に分化して歯髄が再生されます。
その後、再生歯髄を覆う再生象牙質が作られ、お口の中から細胞侵入を防ぎます。
ご利用料金
-
前歯
660,000円(税込) -
小臼歯
770,000円(税込) -
大臼歯
880,000円(税込)
血液検査および尿検査の料金が別途必要になります。
治療の流れ
そもそも幹細胞って?
歯科治療だけじゃない!
再生治療に使える
可能性がある
すごい細胞
幹細胞の能力
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多分化能
さまざまな体の細胞へと変化していく力のこと。
-
増殖能
同じ細胞を生み出すことができる力のこと。
幹細胞再生治療の例
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アンチ
エイジング -
脳梗塞・
脊髄損傷 -
毛髪再生
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不妊治療
-
身体機能低下
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変形性膝関節症
今まで捨てられてきた親知らずや乳歯を利用し、
失った神経を復活させるための治療をおこなうそのためのサービスが
当院ではこれまで他で叶わなかった
患者様やご家族の想い・ご要望を受け止め、
適切な解決方法をご提案させていただきます。
北梅田ロワイヤルおとな
こども歯科・矯正歯科 院長
芳本 武
-
01
失った神経が
回復する可能性がある「再生医療」とは、ケガや病気で損傷を受けたからだの組織に細胞(あるいは細胞から作り出される組織)を移植し、体の持っている機能を元の正常に近い状態に戻そうとする医療のことです。
-
02
若い“今”の幹細胞が
保存できる幹細胞はいつまでも増え続けるものではありません。
増えるスピードは遅くなり、最後には増えなくなります。
幹細胞が元気なうちにバンクしておくことによって、
あとから必要な時に増やすことができるようになります。
20代のときに保管した元気な細胞を50代、60代になってから使う、ということができるので、タイムカプセルのように”今”のあなたの細胞を保存しておくことができるのです。
歯髄幹細胞の特徴
-
身体への負担やリスクが少なく、
気軽に採取できる -
細胞の増殖能力がとても高く、
短期間の培養でたくさんの
幹細胞を得ることが出来る -
歯という極めて固い組織に
ガードされているため、
遺伝子に傷がつきにくい -
歯髄細胞はガンに
なりにくい細胞で、
非常に元気
歯髄幹細胞は
医療研究にも活用されており、
様々な再生医療に役立つ
可能性があります。
幹細胞採取の比較
- Qバンクができるのは永久歯?乳歯もできる?
-
A
抜いてもかみ合わせに影響がない歯であれば、永久歯でも乳歯でもバンクをすることが可能です。
・生えかわり時期の乳歯
・歯列矯正により抜歯予定の歯
・親知らず
などが対象になります。
(親知らずが斜めに生えている・虫歯になっているなど、歯の状態によってはバンクのご利用が難しいことがあります)乳歯の場合、前歯はとても小さく、歯の中にある歯髄の量も大変少ないため、培養に必要な組織量を採取できない可能性があります。そのため、前から3~5番目の歯をお勧めしています。
乳歯のなかに含まれる歯髄幹細胞は永久歯に比べて増殖能が高いといわれており、よりたくさんの細胞を作り出すことができると考えられています。
もちろん永久歯から取り出した歯髄幹細胞でもたくさん増えることもあり、増え方には個人差があります。Question 01
- Qバンクが可能な歯の年齢制限はあるの?
-
A
年齢制限はありません。性別・年齢を問わず、どなたでもご利用いただけます。
一般的に、高齢になるにつれ歯髄の量が少なくなり、増殖のスピードが落ちる傾向があります。
タイミングとしては、できるだけ早い(若い)うちの抜歯をお勧めします。
バンクしている歯髄幹細胞について、年齢による保管期限はありません。
また、初回の保管期間は10年間となっていますが、更新をご希望されればその後も続けて20年、30年と歯髄幹細胞をバンクしておくことができます。Question 02
- Q特別な手続きが必要?どのようにするの?
-
A
入院など特別なことは必要ありません。
当社とのご契約手続き後、歯科医院にて抜歯していただくだけで、後は何もしなくて大丈夫です。
抜歯された歯は歯科医院より当社の歯髄細胞培養センターへ送られ、中から歯髄幹細胞を取り出して培養した後、凍結保管します。Question 03
- Q自然に抜けた歯や冷蔵庫で保管しておいた歯でも大丈夫?
-
A
歯髄幹細胞をバンクするには、抜歯後、歯髄の中に含まれる歯髄幹細胞が生きているうちに清潔な環境下で取り出して培養する必要があります。
自然に抜けた歯や冷蔵庫で保管されていた歯の場合、歯髄にいろいろな細菌が付着してしまい、培養できなくなる可能性が高くなります。
また、抜けてから時間が経過した歯の中の歯髄幹細胞は増える力が弱くなってしまっている可能性があるため、提携歯科医院で抜歯・洗浄した後、すぐに当社へ送っていただくことをお願いしています。Question 04
アエラスバイオ歯髄幹細胞バンク
アエラスバイオ歯髄幹細胞
バンクだけも
行っております。
北梅田ロワイヤルおとなこども歯科は
アエラスバイオ 歯髄幹細胞バンクの認定を得た歯医者です
北梅田ロワイヤルおとなこども歯科では、
アエラスバイオ歯髄幹細胞バンクに移動できるように抜歯および処理と、
バンクへ移送の手配をさせていただいております。
ご利用料金
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アエラスバイオ 歯髄幹細胞バンク費用
- 採取保管料
- 330,000円(税込)
- 抜歯+特殊処理費用
- 55,000円(税込)
※歯髄細胞移植の費用は上記に含まれません。
※保管期間は10年間となります。
-
アエラスバイオ 歯髄幹細胞バンク更新費用追加
- 更新保管料
(10年目以降) - 66,000円(税込)
※別途他医院での血液検査が必須となります。
- 更新保管料
バンクご利用の流れ
Flow
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カウンセリングご予約
先ずはカウンセリングを行い、どういった施術を行うかなどしっかりとご説明させていただいた上で、適切な治療計画をご提案させていただきます。ご納得いただいた上でご契約させていただき、治療計画に合わせて抜歯のご来院予定日をご予約いただきます。
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抜歯のご来院
カウンセリングを元に適切に抜歯をさせていただきます。
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抜歯した歯を、
保管施設へ輸送迅速に保管施設へ抜歯した歯を受け渡します。
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保管施設にて培養開始
保管施設にて培養開始後、順調に細胞の培養が確認できた時点(2週間程度)で、契約書に署名いただき、保管料を歯髄幹細胞保管会社にお支払いいただきます。
※培養開始後、細胞の培養が順調であることを確認できなかった場合は、保管料は発生しません。