ホワイトニング

  • ホームホワイトニング用のマウスピースが他医院でつくってもらったものがあるんですが、ホワイトニングの薬だけもらえたりできますか?

    はい、もちろん可能です。お手持ちのマウスピースがホームホワイトニングでご利用いただけるか確認させていただくため、マウスピースを持ってご来院ください。

  • ホワイトニング後に歯茎がしろくなっているのですが大丈夫ですか?

    ホワイトニングの薬剤が歯茎に着いた事が原因と考えられます。その場合、まずは充分なお水で洗い流してください。
    身体の中にはカタラーゼと言う酵素が存在し、ホワイトニングの薬剤を分解していきます。5分~10分以内に白さと痛みは治まりますのでご安心ください。

  • ホワイトニングでもし痛みがでるとしたらどんな痛みですか?

    弱い痛みの場合は歯に違和感を覚える程度ですが、強い場合は〈キーンとした知覚過敏に似たような痛み〉が、出たり治まったりを繰り返します。冷たいものが一時的に染みることが極々まれにあります。

  • ホワイトニングは痛くないですか?

    最新のスーパーポリリンホワイトニングでのホワイトニングでは、他のホワイトニングに比較し痛みが少なく、大体の患者様がぐっすりねてしまいます。
    また、虫歯部分やひびが入っている歯など、痛みの出やすい歯に対しては事前に処置をしてからホワイトニングを行いますので、痛みがでる方はほとんどいないです。

  • 神経がない歯でも白くなりますか?

    変色の程度にもよりますが、白くはなります。ただ通常の神経がある歯と比較すると、効果は劣ります。神経がない場合はスーパーポリリンホワイトニングと別のホワイトニングを行うことがあります。

  • ホワイトニングは歯にダメージを与えないですか?

    確かにホワイトニングの種類によっては歯にダメージを与えるものもありますが、当院で行っている最新のスーパーポリリンホワイトニングでは歯にダメージを与えることはないです。〈分割ポリリン酸〉と〈過酸化水素〉を混ぜた薬剤を使用しており、歯にダメージを与えない施術方法です。
    分割ポリリン酸は、本来虫歯予防のために研究・開発されたものです。分割ポリリン酸を使用したホワイトニングは、歯を白くするだけでなく菌や汚れの付着を防ぎ、フッ素の取り込みを増やし歯を丈夫にする働きもあります。
    ※ポリリン酸は体内のいたるところに存在している、安全な生体成分です。
    ※過酸化水素は生体内で産生・分解されている物質でもあり、すぐに水と酸素に分解される極めて安全性の高い物質です。(傷等の消毒や髪の毛の脱色にも利用されています。)

  • 抗生物質(テトラサイクリン)の影響で歯が変色してても効果がありますか?

    抗生物質による変色の程度や、最終的に望まれるレベルによって判断が異なります。一度カウンセリングにてご相談させて下さい。

  • エステでセルフホワイトニングをしたのですが、ほとんど白くならなかったんですが白くなりますか?

    はい、北梅田ロワイヤルおとなこども歯科にお任せください。歯科クリニックで高濃度ポリリン酸と一緒に過酸化水素を混ぜて行いますが、過酸化水素はエステや美容院では使うことが法律上できないです。またポリリン酸自体の濃度も低く、エステや美容院でポリリン酸を使ったセルフホワイトニングを行っていても全く別物のホワイトニングになります。照射光源の強さも医療用の半分もないため効果がほとんどでないことが多いようです。脱毛を皮膚科で医療用レーザーで行うエステで光脱毛で行うかと似ている部分があります。

  • 妊娠中や授乳中にホワイトニングはできますか?

    ホワイトニングはできます。妊娠中矢授乳中にホワイトニングを行って問題がでたと言うことは、文献上もないですが、ただ気持ち的に不安であれば授乳期間が終わってからをおススメします。

  • 未成年でもホワイトニングできますか?

    スーパーポリリンホワイトニングは年齢制限はないためホワイトニングは可能です。
    【幼いお子様の場合】
    乳歯でもホワイトニングができますが、〈術中じっとしていられるか〉〈器具の装着ができるか〉そして何より、〈ご本人が希望されているのか〉という点が重要になります。
    各医院へ一度ご相談ください。